【お好み焼きには拘りがある】

料理

こんばんは、黒須育海です!


「今日の晩ごはん何にしようかな〜」
お冷蔵庫を開けると、キャベツ、豚バラ・・・
こりゃ、お好み焼きやないかーい!!
ということで作りましたよ!


高校を卒業して、初めてのアルバイトは結婚式場の配膳でした。
それと同時に飲食店で働いてみたく、鉄板焼き屋へ応募!
そこの店長さんが「変なやつ来た!」と目を輝かせて僕を採用、入店後も可愛がってくれました。


当時、時給900円が高かった時代ですよ。


カウンター前の特大の鉄板で一品料理からお好み焼き、焼きそばまで何でも鉄板で作ってしまう面白さ。
店長は根っからの料理好きで、賄いは全て創作料理でした。
早く帰ろうとすると「おい!食べてけ!」っていつでもご飯を出してくれるのでした。
お客さんには出せないけど、自分だけのオリジナルソースも作っていた。w


そんな鉄板焼き屋の店長に教わったお好み焼きへのこだわりを活かして調理開始!
材料よりも大事なのは混ぜ方と焼き方。
・空気を含ませるように混ぜる。
・鉄板(フライパン)に落とすときも空気を含ませる。

この二つを守るとフワッフワに仕上がる。
外は強火でカリッと仕上げるのがポイント。


当時、お店にはいろいろなトッピングがあって、定番の海鮮系からスジこんにゃくは勿論、トマトや納豆、ガーリックチップという変わり種までありました。


おすすめはトマト、チーズ、ガーリックチップ、半熟目玉焼きでした。
卵を崩しつつ食べるのがたまりません!w
トマトとソースって意外と合うんですよね。
具は中に混ぜず、上に足していくタイプのお好み焼き。


今回作ったのはチーズトッピング。
とろとろに溶けたチーズの上にソースとマヨネーズ、そして一味!

最高!!!!
久々に食べるお好み焼きは、思い出に浸りながら食べるのでした。

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